とある、有名な社長様からカンパニーカー(社用車)を... もちろん得意中の得意です!^^ メルセデスベンツCLS

皆さんお元気でしょうか??

私はお陰さまの多忙と花粉でぼんやりしながらも、前を向きながら進んでおります(笑)


さて、とある分野で非常に有名な社長様から『カンパニーカー』の提案をご依頼頂きました!

『カンパニーカー』、これは簡単に言うと『社用車』です。

しかし私の『社用車』のとらえ方は、普通の感覚とは全く違っています。

通常日本の社用車は、白や黒で、会社のデコレーション(ステッカー)等で飾るもの。

個人的にこの日本的な『社用車』では、表現力に乏しく、全く個性もないと思っております。

社用車は会社の経費を費やすわけですから、その会社のセンスや魅力の塊でなくてはならないと、いつも考え、自分なりにいろいろと想像しておりました^^


そんな中、こんなハイセンスでカッコいい社長様からご依頼を頂けることになるとは......

こんなに光栄なお仕事を頂けましたことが本当に幸せで、今までの経験や知恵や知識を振り絞って飛び込んで行きました!!


お伺いすると、当初の社長様のご要望は、日本の高級ブランド、レ〇サスのL〇でした。

周りのご友人・仲間にレ〇サスを選んでみる方がちらほらいらっしゃることを気にされ、ちょっと乗ってみたい、、的な感覚でいらっしゃったご様子で...

いや、それでも私は大切な社長様の命や個性を是非、是非とも大切にして頂きたい、、

ということで心からお勧め致しましたのが、メルセデス・ベンツのCLS。

先ずはその『デザイン』。

先進的で、世界のオシャレ好きな方々を魅了する、破たんを一切きたさず、時代に流されないデザインを持っていること。

そして伝統に裏付けされた『安全性・信頼性・安定性』

メルセデスにおいては全く疑う余地のない部分です。

特に年間何万キロも移動される社長様ですので、『安全性』は第一に!

しかも女性マネージャーさんが運転されること考慮すると、小回りが非常に利くメルセデスは間違いのない選択であると考えました。


と、いろいろと熱く語ってしまいましたが、気合の塊でぶつかっている様子をご覧ください!

最高の状態のCLSを選定し、入庫後、徹底的にチェック。

こちらがベースとなる、CLS。



内外装共にほぼ無傷の状態で、点検整備も抜かりなくメルセデスディーラーで行っていました。

その後さらにメルセデス・ベンツ世田谷南に点検・整備に。


と、その前に、内装の完成予想図(あくまでも途中ですが)を・・・

カンパニーカラーの『オレンジ』をアクセントとし、しかも部分的に最高級素材のアルカンターラを使用。


センスと高級感、全てが所有感やその会社の表現となるように考えました。

ベースの色はオレンジと相性のいいダークグレーで統一。


メルセデス特有の落ち着きを残しました。

この表現力・高級感を理解し現実化してもらえるのがもちろん『イズミー』さん。

スタッフのOさんと共に、入念な打ち合わせを繰り返しました^^

いつもながら最高のスタッフに恵まれ、このように仕事が効率よく進んで参ります^^


本当に出来上がりが楽しみで、私の夢も実現できる瞬間でもあります!


しかも、、、実は今回のご商談では、なんとレ〇サスのおよそ半額で実現することをお約束。

金額は半額でもDQLで実現させて頂く『カンパニーカー』は、車の持つ雰囲気で全くの『プライスレス』。

それどころか、皆様の想像を大きく越え、その金額をはるかに超えていく価値観を実現致します!


誰にも負けない、誰にも想像出来ないCLSの完成をお待ちください^^